火星にいったような体験を。学生の想いをVRで実現
開成高校宇宙同好会より、VRで実際に火星へいったような体験を文化祭の出展コンテンツとして提供したい、という依頼を受け、エドガがそのサポートを担当させていただきました。
文化祭までの1.5ヶ月で、ソフトウエアのレクチャーにはじまり、VR機材の使い方や同好会メンバーの構想を実現するためコンテンツ製作のお手伝いをしました。
なにより驚いたことは、彼らの飲み込みの速さ。
通常VR製作がはじめての大人だとソフトウエア操作の習得からコンテンツ製 作までに数ヶ月を要するところ、彼らは持ち前の習得の速さと問題解決力で1.5ヶ月でリアルな火星をVRで体験できるコンテンツを作ってしまいました。
文化祭当日も、たくさんの方が行列を作って火星体験をしてくれ、大好評でした。
エドガは、今後も未来の日本を作る子どもたちにVRの可能性やすばらしさを伝える活動を行っていきたいと思います。
※本サポートは日本HP社の協賛で実現いたしました。



